あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

こだわり続けること。

こんにちは。美枝です。

 

私の人生のテーマみたいなもの?

と、自分で思っているものに

 

直感

 

があります。

 

直感を題材にブログ記事を

何本も書いてきました。

 

後から読み返すと

いっつも同じことしか

書いていなくて笑えます。

 

なのにまた書きたくなる。

 

これが、こだわり。

 

世界的な画家にしても

さまざまなジャンルの

アーティストの作品を見ても

だいたい、テーマは

ずっと同じだったります。

 

私は映画が好きなので

映画の話が多くなりますが

 

商業的に売れることを

目的とした作品を作る

監督もいますけど

 

ひとつのテーマにこだわって

作品を作る映画監督が

ほとんどですよね。

 

日本が誇る映画の巨匠

黒澤明監督。

 

私も大好きで

たくさん作品を見ていますが

すべての作品に一貫して

貫かれているもの(テーマ)があります。

 


用心棒 予告篇

 

だから出演している俳優や

ストーリーのおもしろさで

映画を選ぶと言うよりも

 

この監督作品だから観たい!

 

という選び方にもなるわけです。

 

ミュージシャンも同じですよね。

 

ヒットしている曲さえ

聴いていれば満足。

 

という聞き方も

悪くないと思いますが

 

テーマにこだわって

作詞や作曲を

している人のほうが

私は好きだったりします。

 

これはアーティストに限らず

誰でも人それぞれ

持って生まれてくる

と思っています。

 

友人などでも、

付き合いが長くなると

 

感動するポイント

腹をたてるポイント

泣くポイント

こだわるポイント

 

が、

いっつも同じだなあ〜って

わかったりしませんか?

 

 

ま、たまには

 

会うたびに

違うことを言ってる人

違うことをやっている人

 

も、いますけれど、

 

その場合は

 

「変化すること」が、

その人のテーマ

なのかもしれません。

 

自分の持って生まれた

テーマがハッキリしてくると

現実の見え方が変わってきます。

 

自分のこだわりの

ポイントはどこなのか?

 

あなたにとって

 

絶対にはずせないものは?

 

絶対に許せないことは?

 

サラっと無視することが

できないことはナニ?

 

 

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

 

 

世の中的には、

「こだわること」は悪いことだ

と言われていますが

 

こだわりたいことは

とことんこだわったほうが

いいように思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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