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スピ本読むなら、ゼッタイ昔の本がいい!

こんにちは。美枝です。

 

このブログでは

ちょっとナナメの

目線ではありますが

スピリチュアル(目に見えない世界)

についても書いているので、

ひさしぶりに本の紹介を

しようとしたら……

 

ショック!

 

絶版になってました!

 

私がオススメしたいな、

と思う本は

古い本が多いのです。

 

 ビジネス書にしても

自己啓発系の本にしても

スピ系の本も

 

(ネタバレになりますが)

 

最近出た本は

パクリ本が多いのです。

 

パクリと言っても

全部パクったら

犯罪になりますから

 

「コンセプト」をパクった本

 

が多いのですが、

そうでなくても

過去の本を参考にして

企画・編集していると

思われる本がとても多くて

最近の本は「薄いなあ〜」

と思ってしまいます。

 

カジュアルな本が多いのですね。

 

それはそれで結構楽しめて

時間つぶしにはいいんですけど。

 

ま、愚痴はこれくらいにします。

 

スピリチュアルを極めたいなら、

それこそ古本屋を巡らなくては

いけませんが

 

そこまでではないけど

読み応えのある本を読みたかったら

20年くらい前に出版された本なら

かなり内容が充実した本があります。

 

この2冊は小説ですけど

スピリチュアル好きなら必読ですね。

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)

 

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

 

私のコレクションの中では

これが一番古いのかな?

 

初版が1978年!

なんと40年前に発行された本です。

(購入したのは去年です)

 

 チャクラ

 

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 とにかく、

めちゃくちゃ読みにくい本でした。

古い本ですからね、

言い回しなどもとても硬く

カジュアルなスピ本に慣れてる人には

かなり読みこなすのが辛い本です。

 

しかし、今はよく耳にするようになった

「チャクラ」について書かれた本としては

(日本国内に限れば)最初の本ではないか

と思われる貴重な本です。

 

また、「チャクラの色」について

書かれた本としては、

世界初のようです。

 

 今検索したら、なんと著者のWikiがありました。

チャールズ・W・レッドビーター - Wikipedia

 

昔の本はどうしても

スピリチュアルというより

神秘学(オカルト)っぽさがありますね。

 

私はそっちのほうが好きなので

どうしても古い本を探して

読んでしまうのです。

 

 

 

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