あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

今年はもっとディープにいきたい!

こんにちは。美枝です。

 

とりあえず本日

誕生日だったので。

 

今年は(今年も?)

 

誰もがスルーしている

誰もが当然だと思って気づかない

 

だけど

 

わたしは気になっちゃうのよー!

 

ということばかり

書いていきたいと

思っています。

 

年頭のあいさつ

のようなものでした。

 

 

で、

 

ここ数年ずっと考えていること。

 

あなたは「優越の錯覚」って

知っていますか?

 

誰もが「自分は平均よりも優れている」

という錯覚を持っているというもの。

 

けれども、

 

特に日本人だけど

「自己肯定感」が低い

という調査結果がある。

www8.cao.go.jp

 

この矛盾について

結構前から考えているのです。

 

わたしも昔は非常に

自己肯定感が低かった。

 

今は、かなりよく

なってきていると思います。

 

いわゆる自己啓発的な?

アファメーションを唱えるとか?

 

そういうことはしていないです。

 

ってか、そういうの

やればやるほど

自己嫌悪に陥ったので

スッパリ止めました。

 

 

これについては

また改めて書きましょう。

 

で、話を元に戻して。

 

「優越の錯覚」と

「自己肯定感の低さ」は

同居できるものなのか?

 

優越の錯覚って………

 

もしかして………

 

ただの「強がり」なんじゃね?

 

でなければ、どちらかがウソ?

 

んーー??

 

と、ひとりで悶々と

考えているのです。

 

ま、バカでしょ? 笑

 

でもね、心理学の

実験結果とか調査結果なんて

実は後年どんどんウソが

バレたりしています。

 

去年は、これがウソだった

と発表がありました。

子どもころの自制心が

その後の人生における

長期的な成功と関連するという

「マシュマロ実験」

 

くわしくはこちらの記事に書かれています。

gigazine.net

 

実はわたし、

これについて初めて聞いたときに

内心「ウソくさい!」と思ったんです。

 

知り合いに、異常なくらい

この本を勧める人がいまして

マシュマロ・テスト 成功する子、しない子 (早川書房)

 

ものすごい力説してきたので

その場で反論できなかったんです。

 

 

けれども、結局わたしの

 

「なんとなく」

「ヘンだなあ〜」

 

と思った感覚は

当たってしまいました。

 

で、わたしが今

気になっているのが

この「優越の錯覚」です。

 

本当に自分が優れていると

自覚できている人ばかりなら

もっと世の中が

良くなっていなけりゃ

おかしくないか?

 

というのが

わたしの密かな持論です。

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

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