あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

毒親が倒れた時に考えること。

こんばんは。美枝です。

 

タイトルの通り、

母親が倒れて入院しまして。

 

一応、今は退院して

家で静養しています。

 

10月から新たな気持ちで

ブログ更新していこうと

思っていた矢先に倒れて

 

やはり

 

人の命が消えるかも……

 

というときは

周りの人間も

かなり消耗するんですよね。

 

で、「毒親」に戻ります。

 

毒親って言葉が

メジャーになったのって

いつ頃???

 

このブログにはあまり

はっきりと書いた

記憶がないんですが、

 

私が中学生のころが

母親の精神状態が

一番ひどくて

毎日、毎日

私は言葉の暴力を

受け続けてきました。

 

一度、

夕ごはんの支度を

私がサボったことで

キレた母親に

 

喉元

 

包丁

 

突きつけられた

 

こともありました。

 

ははは。

 

この歳になると

さすがに笑えますが

中学生のときは

誰にも相談できず。

 

「親から子への虐待」とか

 

そんなの

 

世の中に存在していないと

思われていた時代でしたから。

 

自分ひとりで抱え込んで

毎日、こころを切り刻むような

母親からの罵声を浴びながら

なんとか生き延びたんです。

 

そんな母親も

もう80歳を超えて

どこから見ても、

おばあちゃんです。

 

幼児の虐待死のニュース見て

「かわいそうね」とか

平然と言ってのけます。

 

 

おい!

 

アンタさ、

 

昔、

 

自分がやったこと

 

忘れたのか?

f:id:bocbqcmn:20191106224309j:plainPhoto by Anthony Tran on Unsplash

 

最近、何かの本で読んだんですが

 

虐待する人って、

 

他人が虐待しているのを見たら

いけないことだと思うけど

 

自分がやっている虐待は

いいことだと

思っているらしいです。

 

狂ってる。

 

 

 

 

ま、そんな感じで。

 

だいぶ私も精神的に

落ち着いてきたので

なんとか更新を再開します。

 

毒親については

また書くかなあ?

 

本音を言えば、

あまり書きたくないです。

 

毒親についてのブログとか

今、多過ぎでしょ?

 

私が書くとしたら?

 

私を虐待した人が

もうすぐ寿命だという

その事実を

どう受け止めるか?

 

みたいなことを

書くと思います。

 

 

 

 

 

 

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