1万時間の法則って知っていますか？
どんなことでも、1万時間
努力や練習を続ければ
達人になれるっていう。
元ネタは
「天才！成功する人々の法則」
っていう本みたいです。
※未読なので未確認ごめんなさい。
ところがどっこい、
いくら練習してもヘタな人はいます。
いくら努力しても成功できない人はいます。
これについては、ダルビッシュが
非常にいい名言を残していますよね。
練習はウソをつかないって言葉があるけど頭使って練習しないと普通に嘘つくよby ダルビッシュ
「頭使って」ってところがキモですね。
なんのための努力なの？
なにを目指して練習するの？
どうなりたいの？
こういう質問を自分にぶつけてから
練習を始めないと、
なんとなーーくレッスンして
終わっちゃうんですよね。
わたしも楽器を演奏したり
筋トレにハマったり
その他、能力開発など
いろいろ練習・努力をしましたけど
たまたま、優秀な先輩や先生、
トレーナーに出会えたので
そのつど、
「考えてから練習すること」の
大切さを教えてもらえたからか、
練習や努力がつらく感じたことはないし
それなりの結果を出すことに成功できました。
練習や努力は、裏切り者にもなるし、
頼もしい味方にもできる。
最近、あたらしいお稽古ごとをスタートしました。
スタートするにあたり、
なんのために？
なにを手にしたくて？
どうなりたくて？
を何度も自分に問いかけました。
そして、
エベレスト並みの高さの
目標を設定しました。
だから、とにかく、目的地は遠いです。
10年後の未来の自分のための努力と練習。
10年後のわたしの味方です。
