あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

自己啓発書は嗜好品である。

こんにちは。美枝です。

 

前2回「自己啓発書」について

つらつらと書き進めて

このまま書いても

ただの愚痴にしかならないので

これで終わりにしたいと思います。

 

今でもときどきは、

なにかのきっかけで

気になる自己啓発書が

見つかることがあります。

 

それでも、昔のように

急いで本屋に確かめに行ったり

焦ってネットで注文したりする

ことは全くなくなりました。

 

まずは、ネット検索して

すでに読み終わった人が

ブログで紹介しているのを探したり

アマゾンのカスタマーレビューを

端から読み込んだりとか

 

そういうことをしてから

今の自分に本当に必要な内容

かもしれないと思えれば、

本屋に確認しに行ったり

絶版になっているようなら

図書館で借りたりと

そんな風に自己啓発書とは

付き合っています。

 

しかし、最近の自己啓発書は

文字が少ないので30分もかからず

読み終えることができますね。

 

場合によっては、目次を見て

自分に必要だと思える章だけ読んで

終わりにしているので、

実質1冊5〜10分で読了です。

 

もちろん、

セミナーの勧誘など全部無視です。

 

自己啓発書は、お菓子のように

ときどき、つまみ食いして

なんとなく、すっきりした気分になれば

それでいいのだと思うようになりました。

 

それにしても、

自己啓発書の読みすぎの弊害は、

アタマがものすごく

バカになることですね。

 

歯ごたえのある専門書を

ひさしぶりに読んだら

読み進めるのが

辛くなっていました。

 

お菓子ばかり食べてると

栄養が足りなくなるのは

体だけでなくアタマも同じです。

 

 

 

 

 

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