あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

見えない世界の話はキリがない。

こんにちは。美枝です。

 

今週、

 

「スピリチュアル」

 

の世界について

私自身の体験談を含ませながら、

いろいろ書くつもりが

大脱線してしまい、

全く本線に戻らないまま。

 

なので、来週もこのシリーズを

続けていくことにしました。

 

 

わたしが

 

「スピリチュアル」

 

という言葉を

 

軽々しく使わないように

気をつけているのは、

 

今から数年前、

わたしもブームに

乗っかったかたちで

スピリチュアルな

話のできる人を求めて

セミナー、ワークショップ

などをさまよい、

そこで結構、イヤな思いを

したからなのです。

 

イヤな思いとは?

 

昨日書いたようなアレです。

 

◯が

うまくいかないのは

ご先祖様の行いが

悪かったから。

 

◆が悪いのは

お墓参りを

サボっているからです。

 

感謝が足りない。

 

努力が足りない。

 

掃除しろ。

 

寄付しろ。お金を使え。

(浄財っていうヤツですね)

 

こんな話ばかりに

なっていくのです。

 

で、その当時は、

江原啓之さんが

大ブームだったこともあり

そこらへんに

江原信者さんがたくさんいて

 

その江原信者さんに

なにか悩みでも話せば

江原さんの教えの

押し売りをされるわけです。

 

とにかく責められる。

 

それで、辟易

してしまったわけです。

 

あとは、占いですね。

 

とにかく、占い好きな人が

勝手に占ってくれて

勝手に私の人生に

あれこれケチをつけるみたいな。

 

これはかなり腹を立てたり

凹んだりもしました。

 

 

とにかく、

なぜか日本で流行る

「スピリチュアル」は

とても窮屈な感じがします。

 

なので、

その懲りた経験から

自分のことを

「スピリチュアリスト」

ではなく

「オカルティスト」と

自称するようになりました。

 

そのほうが、

なぜか実害がない(笑)

 

厳密には違うんですけど

オカルティストというより

オカルトマニアかな?

 

オカルトマニア

ということに

しておいたほうが

自由度が上がりますし、

なぜか、おもしろい話を

してくれる人に出会います。

 

なので、

私としては、

 

スピリチュアル生活より

オカルト生活を

お勧めしたいです。

 

オカルトマニア必読の本!

ムー 2017年 08 月号 [雑誌]

 

オカルト話は

ゲラゲラ笑える

ところがいいんですよ。

 

 

 

 

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