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仕事の「食わず嫌い」は、もったいない。

こんにちは。美枝です。

 

今日は「好きを仕事に」

 これの反対を考えてみます。

嫌なことは仕事にしない

 

わっかりやすーい!

 

いや、実は結構

「好き」って感情は

あやふやなことが

多いように思うのです。

 

すごく、

たとえとして雑ですけど

 

りんごもイチゴも好き。

桃も好きだし…

 

みたいな感じで、

好きって感情は

これといって

「理由が」なかったり

言語化するのがむずかしい

ことが多いように思います。

 

ですけど、

 

「イヤ!」

 

とか

 

「キライ!」

 

って感情はわかりやすく

はっきりしていて

理由もはっきり

言えることが多い。

 

だから

 

「好きを仕事に」ではなくて

逆を考えていったほうが

ラクなんじゃないかなあ

って思うのです。

  

★できるだけ苦痛でない仕事。

 

★自分を偽らないでやれそうな仕事。

 

★無理しないでできそうな仕事。

 

そういう基準で選んでいったほうが

うまくいくように思います。

 

 「消去法」っていう選び方も

意外と悪くないと思います。

 

ただ、若い人の場合は

そうやって選んでいくと

人生や仕事の幅を

狭めてしまう恐れがあるので、

注意してください。

 

食わず嫌いという言葉がありますが

 

イヤだと思っていた仕事を

上からの命令でしかたなく

シブシブやってみたところ

意外とおもしろくできて

夢中になってしまった……

 

といった経験が

できなくなってしまうからです。

 

 

若ければ若いほど

好き嫌いの感覚が

はっきりしているようで

実は「食わず嫌い」

だったりするので

 

できれば、学生時代は

いろいろなバイトを

経験することを

おすすめしたいですね。

 

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全巻読みましたが、

就活版『ドラゴン桜』とも

言われているだけあって

結構辛口ですが、

目がさめることまちがいなし!

ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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