あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

毒親もいつか死ぬんです。

こんばんは。美枝です。

 

昨日の続きを書きます。

 

はてなブックマークの

ホットエントリーにも

「毒親」を

タイトルにしたブログが

しょっちゅう

バズってるのを見かけます。

 

「毒親」って

キーワードは

トレンドの

キーワードなんでしょう。

 

で、ブログ書いている方の

プロフィールを拝見すると

子育て真っ盛りの

若い方なんですよね。

 

うん、うん。

 

そのくらいの年齢が

一番悩むからね。

 

親もまだまだ

元気が余っている時期。

 

かなりツライだろうなあと思います。

 

でも、私のように

親から逃げて何十年も経って

 

親と関わることを

できるだけ避けて

何十年も経ってしまって

 

ある程度の年齢に

なってしまうともう

「毒親は〜〜〜だ!」みたいな

激しいことは書けないんです。

 

「毒親に復讐する○つの方法」

みたいな記事も書けません。

 

 

母親は飽きもせず、いまだに、

私の人格否定をしてきますよ。

 

 

こっちはもう

飽き飽きしているんです。

 

あ〜、またか。

 

母親の人生も

終わりが近いってのに。

 

よくやるよなあ(呆れ)

f:id:bocbqcmn:20191108021646j:plainPhoto by Vladimir Fedotov on Unsplash

もし、今毒親に苦しんでいる人に

私がアドバイスできるとしたら?

 

一番手っ取り早いのは

親と別居すること。

 

同じ家に住んでいるのが

一番苦しいと思う。

 

そのあとは、自分を自分で

しっかりと守ってあげること。

 

 

これが、

 

言うのは簡単だけど

実行することは

すごくむずかしいこと。

 

今思い出すと、

毒親育ちという

アイデンティティを

強固に持っていたころは

自分を傷つけるような

ことばかりやっていたから。

 

アダルトチルドレンから

回復するための本を

読み漁りつつ

自分を傷つけていましたから。

 

え?どうして?

って思うでしょ?

 

自分を大切にする行動って

どういう行動なのか?

自分で全く

わからなかったのです。

 

あと、

アダルトチルドレン系の本は

読むとメンタル

削られることもあるので

気をつけて。

 

妙に自己啓発色が

強い本を読むと

今の自分はダメダメだ

って気持ちを強化して

自分を責めてしまうので

厳禁です。

 

スピリチュアル系の

セミナーなんかも

ヤバイですよ(笑)

 

絶対に行ってはダメです。

 

あれ?

 

結局、お説教になっちゃった。

 

年を取るって

こういうことなんだなあ。

ダイヤモンド

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