こんばんは。美枝です。
今日も「毒親」について
バリバリ書いてやるぞ!って
思ってたのに……
いざ書こうとしたら
全然書けない。
やはり、もう自分の中では
過去の出来事になってるんだな……
と実感した。
と言ってもですよ、
この間、倒れた母親は
今でも舌鋒鋭く
(というか言葉汚く)
私を責めます。
平気で人格否定してきます。
激しく罵倒もされますよ。
それでも、もう
若いころのように
打ちのめされたり
しなくなりました。
母親にどんなに否定されても
自分で自分を受け入れることが
できるようになったから。
ちょっと恥ずかしい言い方ですけど
自分で自分を愛せるようになった。
Photo by Deva Williamson on Unsplash
親から愛情がもらえないなら
誰からも(自分からも)
愛情なんかもらえない。
と頑なに思い込んでいた
時代がありました。
けれども、
親に愛されない自分を
自分で愛してはいけない
な〜んて、決まりも
法律もありません。
親から愛されてなくなって
自分で自分を愛していいんですよ。
自分で自分を大切にしてもいい。
それに気づいてから
親から愛されなかったぶん
自分で自分を愛せばいいやって。
そうやって、自分で自分を
満たしていくことを続けているうちに
親のことがどうでもよくなったわけです。
他人のこともどうでもよくなった。
毒親育ちの人って
人の顔色を伺ってしまう人って
多いと思うんですよ。
でも、人からどう思われるかを
いつも考えながら生きていると
疲れるし、そのうち
メンタルを病みますよ。
自分で自分を
しあわせににしてあげること。
誰にも邪魔させないでいい。
何かのきっかけで
このブログに
たどり着いてしまった
「毒親育ち」さんは、
もう読まなくていいから
今すぐ、コンビニ行って
一番食べたかった
お菓子買ってきて
食べてください。
じゃ、また明日。