こんばんは。美枝です。
ちょっと風邪を
こじらせてます。
今日は短い予告編だけ。
昨日も予告した本がこれ。
なんですが、
日本で初版が出たのは
なんと、
1976年！！
今から、40年以上前に
出版されているんです！
隠れたベストセラー本です。
でね、この本は
スポーツ（テニスがメイン）
におけるメンタルについて
書かれているんですが
はっきり言って
最近書かれた
自己啓発本とか
引き寄せの法則系の本とか
読むくらいなら
この本を読んだほうがマシ！
あ、
「マシ」なんて言い方したら、
著者のガルウェイ氏に
失礼ですね、すいません。
そういった本、ぜ〜んぶ
メルカリで売っても大丈夫。
この「インナーゲーム」
さえ持っていればいい。
それくらい、
「集中状態」について
具体的でわかりやすくて
そして本質的なことが
書かれている本です。
で、近年スポーツの場で
よく使われるようになった言葉、
《ゾーン》＝超集中状態
についてもくわしく
書かれています。
「集中」が
テーマの本ですから
当たり前ですけど。
スポーツはあまり
好きじゃないという方は
こっちがいいです。
本来のタイトルは
『The Inner Game of Music』
わたしはこれも持ってます。
そして、今はこちらを
集中的に読んでいます。
もともと、音楽好きで
学生時代は吹奏楽部
だったこともあって
読んでいるとまた楽器が
やりたくなってきます。
うーん。
自分の語彙力のなさに
初めて悔しさを感じている。
体感について書かれた本を
わたしが読んで体感したことを
伝えたい……が
果たして伝えられるのか？
ちょっと風邪を
こじらせているので
更新のペースが
ゆるくなりますが
今日は予告編でした。
じゃまた。
