あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

「過干渉な親」に苦しめられた過去。

こんばんは。美枝です。

 

また1ヶ月近く

ご無沙汰してしまいました。

 

前回更新したのが

ワクチン接種1回め

のすぐあとでした。

 

激しい副反応はなかったものの、

注射を打った上腕の

痛み(鈍痛)が続いたり、

だるさと眠気がひどかったり、

やっと副反応消えた・・・と思った

次の日にまた痛みが振り返したり・・・

 

1回目の副反応が消えないまま

10月末にやっと

接種2回目も終わりまして・・・

 

2回目の副反応も

1回目と同じような感じで

ダラダラと続き・・・

 

ここ数日で、なんとか体調が

元に戻った感じです。

 

(でもいまだに接種した上腕が痛む・・・)

f:id:bocbqcmn:20211106170518j:plainPhoto by Wolfgang Hasselmann on Unsplash

前回、毒親と暮らしている

状況を脱することが

最短の解決策だと書きました。

 

これはわたし個人の経験から

導き出した結論なので

異論があっても別にいいんですけど、

ブログでは、そのまま

「家から出よう」を主張していきます。

 

でも、そうは言っても

いろいろな理由から

いますぐ家から

出れない人も多いと思います。

 

特に未成年だと、

家から急いで出ようとして

最悪「家出」をしてしまうと

一気に人生を悪くしてしまうことが

とても多いからすごく難しい。

 

もう、そこらじゅうに

獲物(未成年)を

狙おうと構えている輩が

潜んでいるわけで。

 

とても悲しい現実ですが

甘い言葉で近づいてくるオトナは

信用してはダメですよ!

 

とはいえ、私も小・中学生のころ

家出がしたくてしかたがなかった。

 

だから、気持ちは本当によくわかる。

 

私の場合は、家に閉じ込められていた

と言ってもいいような状況だった。

 

私の場合は、

ちょっとこじれた親子関係で

専門的な言葉で表せば、

「過干渉」な親でした。

 

はたから見れば、

子供を愛するいい親だった

と思うんですよ。

 

小学生のころは

ちょっとでも

家に帰るのが遅ければ

 

事故に遭ったのではないか?

誘拐されたのではないか?

 

といって、警察に電話

してしまうような母親でした。

 

友達関係にも親が干渉してきて

関係が壊れたこともありました。

 

それだけならまだいい

(良くない)んですが

 

母親の思うような行動をしない、

母親を喜ばすようなことをしないと

とたんに機嫌が悪くなり、

「死ね」とか「○チガイ」といった

暴言を吐いたり、

さらにひどくなると殴られる・・・

といった感じでした。

 

私の場合、母親に

肉体的に傷つけられたことと

精神的に傷つけられたことを

比例で表せば、

 

精神:肉体=8:2

といった感じですかね?

 

叩かれたり殴られたことは

そう多くはなかったのですが、

精神的な虐待は本当にひどかった。

 

わたしの人格を

100%否定

してくれましたから。

 

次回に続きます。

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