こんばんは。ミエです。
今日は、メンタル的に
弱っている方は
読まないほうがいい……
と思われる内容です。
気をつけて読んでください。
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1年で一番、自殺が増えると言われるのが
クリスマスから年末年始の時期らしいです。
寒いから?それもある。
でも、寒いだけじゃない。
しあわせそうな人たちで
ごった返す街。
対して、自分は・・・
孤独を着て歩く。
まぶしいくらいの
クリスマスの光・・・
明るければ明るいほど
心に真っ黒な影が差す・・・
Photo by Another Day Xx on Unsplash
「自殺」については、テーマとして
あまり書きたくなかったんですけど
最近、こんなのが目に入りまして・・・
↓引用させていただきます。↓
親に虐待受けてた時毎日毎日苦しくてある日“死にたい”って検索したら先ず目に飛び込んできたのが「貴方が死んだらお父さんとお母さんが悲しみます」って自殺予防サイトの文で心が壊れた経験があるので自殺を考えてる人に「貴方が死んだら誰々が悲しむ」とか絶対安易に言わない方が良いと個人的には思う
— アリサ@政治垢🐾 (@arisa_3158) 2021年12月21日
もうね、首がもげるくらい
うなずきました、私。
私の場合、高校生くらいのころ、
毎日(大袈裟ではありません)
母親から「死ね」と言われていました。
「オマエが死んだらうれしい」
「オマエが生きているから、私は不幸なんだ」
「オマエなんか、産まなきゃよかった」
「早く死ね」「死ね」「死ね!!」
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こんなことを毎日毎日
繰り返し言われていました。
精神的に母親から
痛めつけられていることを
先生なんかには絶対に言えなし
友だちにも相談できないし
当時はネットもなくて、
SNSで、匿名で、
心に溜まった膿を
ぶちまける、なんてことが
できない時代でしたから、
孤独で、まっくらで
つらくて、つらくて
死にたくて、死にたくて。
でも。
私が死んだら……
母親は喜ぶんだよね?
うれしいんだよね?
だったら、自殺は止めよう。
親を喜ばせたくないから、生きよう。
親を苦しめるために、生きよう。
そう思って生き延びました。
「自殺はいけない。親が悲しむ」
安っぽいドラマなんかでも、よく聞くセリフです。
これは、親子の関係が良好な人向けの言葉。
私のように親から「死ね」と言われて
死にたいと思っている人に対して
「自殺したら親が悲しむよ」は、
当たり前ですけど、1ミクロンも
なぐさめになりませんでした。
むしろ、苦しさを増やしてくれましたよ。
けれども、
「親を苦しめるために、生きてやる。」
これも、結果的には
自分を苦しめました。
それは、とても不自然で
ムリヤリ捻り出した、
苦肉の策とも言える
「生きるモチベーション」
だったからですね。
内心ではずっと
「死にたかった」んですから。
だから、今、親との関係に苦しんでいる人に
すすめられることじゃないです。
私からなにか言えるとしたら、
「まずは、なにかお腹に入れよう」
「温かいお茶でも飲もう」
お腹が空いていなくても
チョコ1個でもいいから
食べてください。
そして、いつもより
大きく息を吸い込んでから
思いっきり、大きなため息ついて。
泣きたかったら泣いていい。
死にたい……と思いながら
生きていてもいいんです。
明日食べたいお菓子のこととか
考えながら寝るといいですよ。
おやすみなさい。