あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

自分の家系の遺伝的体質を知っておくことは大切。

こんばんは。ミエです。

 

病み上がりなので短めです。

 

先週は更新できなかったのですが、

実は、夕食を食べ終わってから

急性胃炎を起こして、

のたうち回っていたのでした。

 

痛みがかなりキツくて、

若い頃から胃潰瘍、

胃炎を何度も起こして

緊急入院した経験もあるので

 

今回も、救急車を呼んだほうが

いいかもしれない…と

痛みに苦しみながら

思ったのですが、

 

コロナでもない急患なんて

たぶん、断られるんじゃないか?

 

そもそも、

119に繋がらないんじゃないか?

(コロナの感染者数がすごいし)

 

病院がみつからないんじゃないか?

(コロナの感染者数がすごいし)

 

とか、そっちのほうが気になってしまい、

とりあえず、救急車は呼ばずに

ふとんをかぶって横になって

4時間くらい経って

やっとおさまりました。

 

しかし、かなり体力を削ってしまって

おかゆ生活を月曜日からしていたのですが、

今度は、腹痛も起こしてしまい、

 

(もともと胃腸がとても弱いのです)

 

今は、消化のよいものを

少しずつですが、

食べる量などを増やしている段階。

 

この話がどうして毒親につながるかというと…

f:id:bocbqcmn:20220130233504j:plainPhoto by Alexander Krivitskiy on Unsplash

 

どんなに親を殺したいほど憎んでいても

体質というものは、似てしまうのです。

 

遺伝的な体質というものは

否定できるものではないのです。

 

つらいことですが、これだけは

受け入れなくてはなりません。

 

わたしの母親もよく倒れる人でした。

胃腸に関しては、母方の祖母の体質に似ています。

祖母もたびたび胃腸を壊しては入院していました。

母親の兄弟は、若くして胃癌で亡くなっています。

 

毒親の影響から逃れるために

親元を離れることになったら、

必ず、両親の家系の

遺伝的な体質などは

調べられるだけ調べて

おくようにしてほしいです。

 

(もし、親が生活習慣病なら?)

 

確かに生活習慣病であれば、

親がしているような生活をしなければ

かなり防ぐことはできますが

(酒の飲み過ぎとかね)

持って生まれた体質は、

なかなか改善がむずかしいです。

 

胃腸のことを考えて

私もアルコールは

極力飲まないようにしているし

ファストフードも

ほとんど食べません。

 

それでも、ストレス性の

胃炎は繰り返しています。

 

もともとの体質だから

しかたがないんです。

 

メンタルも大事ですが

ボディも同じくらい大切です。

 

みなさまもご自愛ください。

 

では、また。

 

 

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