あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

それでも、自己啓発書を読みたい人に。

こんばんは。ミエです。

 

前回の続き、

自己啓発書について書きます。

 

自己啓発書、広い意味では

ビジネス書?なのかしら?

 

とりあえず、

 

本屋さんの一番目立つところ、

新刊が大量に平積みされていたり、

POPがゴテゴテと飾られていて

「○万部突破!読めばあなたの人生が激変!」

みたいなキャッチコピーが踊っている。

 

それが、自己啓発書です。

 

自尊心が特に低かった昔、

その自己啓発書が

とてもまぶしく見えまして…。

本屋さんに入ったら、

その光めがけて飛びついて

読んでいました…。(虫か?)

 

今は本屋に入っても

ピクリとも反応しなくなりましたが。

 

自己啓発書は、読んでは

いけないものではありません。

 

特に、毒親育ちで自尊心が低い人は

すがるように読んでしまうかもしれません。

昔の私のように…。

 

自己啓発書の種明かしをすると、

日本語で書かれている自己啓発書は

海外の本を翻訳したものが多く

「元ネタ」が数冊あります。

 

その「元ネタ」の本を読めば

実はコト足りるのです。

 

このあたり。

「原因」と「結果」の法則

思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき

 日本古来?ということであれば、

五輪書 (ちくま学芸文庫)

日本の自己啓発の先駆けと言えば、天風先生。

運命を拓く (講談社文庫)

 

でも、これらの古典を読むとわかりますが、

時代がすごーーーーく前に書かれているので

パソコン、スマホが普通になった時代に

そぐわない内容、つまり時代遅れの

ハウツーだったりするんですよ。

 

例え話として語られている内容が

古すぎて、全く想像できなかったりする。

 

チャップリンのモノクロ映画を

観たときのような感覚に陥ります。


www.youtube.com

 

昭和40〜50年代に

書かれた自己啓発書を

某BOOK OFFの

100円均一ワゴンの中から見つけて

読んだことありますけど、

これも古すぎてダメです。

 

平成初期に書かれたものでも

もう古典と言っていいのでは?

 

つまり。

 

わかりますか?

 

だから、自己啓発書って

後から後からとめどなく

出版されるんです。

 

自己啓発書の「元ネタ」は時代に合わせて

アップデートさせないと使えないから。

 

そういう意味では、

最近出た自己啓発書の中から

自分が気に入ったものを

読めば問題ないってことです。

 

で、今日、Twitterを

眺めていて重大なことに

気づいたんです!

 

時代は、Youtube!

じゃないですか!

(え? 今頃気づいた?)

 

本なんか読まなくても

親切なユーチューバーが

解説してくれるんですよ。

 

実は私は動画サイトを

ほとんど観ないので

気づかなかったのです!

 

そうなんですよ。

 

自己啓発なんて動画で

サクッと学べばいいんです!

 

で、私は本当に動画サイトを観ないので

おすすめのユーチューバーがわかりません。

 

ごめんなさい。

 

探す方法としては、

自分の悩みを

Google先生に聞いてみて

出てきた動画を観てみる、

って感じでしょうか。

 

くれぐれも、動画視聴は

時間泥棒になるので、

お気をつけください。

 

では、また。

 

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