あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

生成AIは●●を超えられるのか?(ちょっとした妄想ばなし)

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2週続けてAIネタ。

もちろん、人力で書いています。

 

とはいえ、わたしは決して

AI否定論者ではありません。

 

というか、先週も書いた通り、

自分がAIが進化するスピードに

まったくついていけてなくて

もうすでに世界はAIだらけになってると

やっと今ごろ気づいたところで、

なんとも情けないのですが……。

 

だからAIを否定しようがしまいが

知らないうちに使っているわけで

たぶんスマホ・PCのユーザーであれば

知らないうちに使っているはずで。

 

とりあえず、このブログ自体は

チマチマとキーボードを打って

書いているのは事実ですが、

知りたいことがあれば

ネット検索…これはすでに

AIが関わっているので

100%純粋にAIなしで

文章を書くとか、

これからは無理と言っても

過言ではないわけです。

 

数日前には、画像系の生成AIが

飛躍的に進歩した!という

ニュースがかなり注目を浴びていました。

 

そう、あの黒縁メガネをかけて

髭をはやし、エプロンつけて

アニメを作るオジサンの

あの会社の作画そっくりの画を

AIが生成できるようになった!!

と世界中で大バズりしてましたが、

もう絵を描くのもAIがやってくれる時代です。

 

確か動画もすでにある程度高品質のものが

生成AIで作れるようになっているらしいですし

文章も絵も動画も生成AIで作れるとなると

当たり前ですけど映画やテレビの番組も

そのうち生成AIで制作されるようになるんでしょう。

 

SF脳と言いますか、

そういう近未来のことを考えるのが

大好きなので、AIについては

いろいろ妄想がはかどってしまうのです。

 

で、ブログの締めは「大友克洋」です。

 

『AKIRA』は全巻持ってますし

(一部は初版本)

『童夢』ももちろん単行本で持ってます。

数年前に原画展も観に行きました。

 

昨日だったかTVで大友さんの番組を観ました。

『童夢』の作画を解剖する番組で

わたしにとって衝撃を受けたコマが

浦沢直樹その他のレジェンド漫画家にも

衝撃だったことがわかり、

なんというかふたたび衝撃を受けました。

 

そして思ったんですけど、将来、

生成AIがマンガも描くようになったら

大友克洋を越えられるのか???

 

否!否!否!

 

って感じになったんですけど

どうなんでしょうかね?

 

越えたら越えたで

どんなマンガになるんだろうか?

 

www.kodansha.co.jp

 

わたし自分がどんなに好きな作品でも

他人に観ろとか読めとか、

強制したりしないタイプなんですけど

『童夢』だけは(『AKIRA』もだけど)

読まずに死んだら後悔しますよ、

って言いたいです。

 

では、また。

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