こんにちは。美枝です。
スピリチュアル話、
意外にまとめるのが大変で
手間取ってます。
明日は長文書く予定ですが
今日は、少なめで。
私の場合、
スピリチュアルな感覚?
とでも言えばいいのでしょうか?
目に見えないものに
対する興味ですかね?
これは、4〜5歳くらい、
幼稚園に通っていたころに
すでに芽生えていました。
無口な子供で、
お友だちと遊ぶよりも
絵を描くことが好きで
一日中雲が流れるのを
ズーーっと見続けたり
夜も眠れないと
眠くなるまで、
星を見ていたりする
変わった子供でした。
そして、モノにも
心があると信じていました。
お人形なんかには、
意思があると
本気で思っていました。
夜中におもちゃたちが
ヒソヒソ話をしているから
私もそれに加わりたいとか。
おかしなことばかり考えていました
このころの感覚を
表すのにピッタリな
言葉があります。
すこしふしぎ
私の大尊敬する漫画家
藤子・F・不二雄先生が
SFをサイエンス・フィクション
ではなく(すこしふしぎ)と
訳したのは、見事だと思います。
とにかく、興味を持つものが
普通の子供じゃなかったんです。
こんな子供が小学生になると
全国的に、“超能力ブーム”
っていうのがやってきます。
すこしふしぎ、大好き少女は
すごいふしぎに、ハマっていくのです。
(この本、とてもおもしろかった!)
つづく。