*いつもの《あいさつ》を止めてみます……。
さて、今年も春の長期休暇始まりました。
休暇の間、毒親から避難できる皆さん、
おめでとうございます。
ぞんぶんに羽伸ばしできますね。
その反対に、若いころの私のように
毒親に手錠をかけられて(比喩)
休暇中、どこにも逃げ場が
ない人もいると思います。
かなり、しんどい、よね?
でも、昔とちがうのは
ネットで、同志と繋がれる
ってことだよね。
SNSは使い方が難しいけど
自分と同じように今、
親に苦しめられている人と
つながることだってできる。
ブログを書いて苦しみを
吐き出すことだってできるしね。
そういう意味では、
今はまだ救いがある時代……
って、言えるのかもしれない。
私が一番苦しんだ学生時代は
スマホはもちろん、
携帯もパソコンもなくて、
「毒親」という
概念さえもなかったから、
友人に親のことを愚痴っても、
信じてもらえなかったし、
それがショックで
いつのまにか、親のことは
友人に話すことも
止めてしまった。
まあ、長期休暇なんて
家に閉じ込められて
孤独感で絶望しつつ
唯一、手にすることが可能だった
マンガとか小説とか読んで
現実を忘れることしか
楽しみがなかったんですね。
だから、今でも小説やマンガ、
ドラマとか映画は
SFとかファンタジーものが
大好きだったりします。
とにかく、ほんの一瞬でも
現実のつらさを忘れたいなら、
SFの中でも《宇宙》がテーマ
になっている作品がオススメ!
↑これに出てくる宇宙人は、けっこう斬新だったなあ……。
宇宙船も斬新で、「ばかうけ」だし……。
あと、定番です。
私はSTARWARSを定期的に観ないと、
欠乏症状が出るので、定期的に観ています。
ということで、毒親と共に長期休暇を
過ごすことを余儀なくされている皆さん、
少しでも、気持ちが楽になれるように
祈っています。
では、また。