こんにちは。美枝です。
さっき、書き始めた記事を
ボツにしてしまいました。
なんと表現すればいいか、
生煮えの料理を
お客さまに出したくない!
という気持ちなんです。
それでも、ときどきは
博多ラーメンでいう
“粉落とし”
とか
“湯気通し”
レベルの記事を
更新しちゃったことも
あるにはあるんですが
σ(^_^;)
できれば、おいしい状態で
読んでいただきたいと思うので
こういうボツ記事は
今度はワインのように
寝かされて
熟成させられるのです。
文章術の本とか
コピーライティングの本とか
読んだこともありますし
参考にしたこともありますけど
結局、わたしの場合は、
ノリ とか リズム
※ノリ=グルーヴとも言いますね。
がないと書けないようなのです。
「音楽を聴きながら書けばいい」
とか、そういう単純な意味ではなく
自分の内側が
文章を書くリズムになっていないと
文章が止まってしまうのです。
これは、
プロの小説家や文筆家の多くが
エッセイなどで
自分が楽しんで書いていないものは
読む人も楽しくなくなる
と、執筆のウラ話のようなことを
書いていますが、
本当にそう思います。
なので、まずは
書くノリとリズムを
整えたいと思います。
こういうことを書いている
文章術の本とか
読んだ覚えってないんだよな〜
でも、確か
あの村上春樹さんが
良い文章にはリズム感が必要
とかなんとか、
言ってませんでしたっけ?
検索したら、こんなまとめがありました。
やはり、大切なのは
リズムなのだなあ。