こんばんは。ミエです。
毒親シリーズ、次回は「過干渉」と
前回予告しましたが、
過干渉ネタがあまりにも多すぎて、
まとまらなくなってしまい
もう少し時間がかかります。
で、今日は短くね。
自分が毒親育ちであることに負い目を感じ、
自尊心も自己肯定感もほとんどなかった
若いころ・・・
家族がテーマのドラマ、
特に親子愛を描いたヒューマンドラマとか
見ることができませんでした。
逆に、ドラマの題材になりやすい(?)
「わかりやすい毒親」を扱ったドラマ
*つまり、虐待・ネグレクト親とか
そういうのも、つらくなるので観ていません。
でも、傷ついた心を治していくことで
自分自身がドラマの中のような
理想の親に育てられなかったことを
受け入れられるようになった数年前からは
怒涛のようにドラマや映画を
観まくるようになりました。
今では大好きな『STARWARS』シリーズも
メンタル修復後に好きになった映画です。
人生の中で一番親に苦しめられていた時期は
あれだけ人気の映画なのに、
まったく眼中に入ってこなかったのでした。
情報も素通りしていった。
そう、とにかく、
親に苦しめられていた時期って
感受性のアンテナみたいなものが
親によって、へし折られていたような気がします。
その感受性をにぶくさせていた大きな原因が
今、まとめるのに苦労している
「過干渉」なんですけどね。
「過干渉」については
がんばってまとめます。
では、また。