あきらめたままでも急に走り出していいのさ。

あなたの背中は押さないけど、もしかすると効いちゃうブログ

封印した過去を掘り起こすのしんどい。

こんにちは。

 

前回予告宣言した話・・・

「占いに行って高額印鑑を売りつけられた話」

書くのが非常に難航していて

あともう少し時間がかかります。

 

たぶん、通常の

ぐにゃぐにゃと思いを

書き散らかしたような

軽い文章に仕上げることが

完全に不可能とわかったので

レポート形式でお送りする予定。

 

とにかく、ひたすらに、

しんどい作業でした。

 

たとえるのなら、嫌な記憶過ぎて

あわてて冷凍庫の奥にしまい込んで

 

*こころの中の冷凍庫です。

 

すっかり忘れていた

《二度と思い出したくない記憶》を、

常温に取り出した感じ。

 

それも、約20年ぶりに・・・

 

私の場合は、

頼りになる友人の

的確なアドバイスによって

最終的には購入契約を

破棄に持っていけたのですが、

それであっても、これだけ

こころの傷として残るのですから、

 

今、マスコミなどでも

盛んに取り上げられている

霊感商法などで、

莫大なお金、財産などを

巻き上げられてしまって

苦しんでいる人たちの

その「こころの内面」は

もう、想像を絶する

痛みと辛さだと思います。

 

財産を失う辛さだけでなく、

「自分に対する不信感」が

さらに重くのしかかってくるので、

 

「鉛を飲み込んだような」

という比喩表現がありますけど、

鉛を飲み込み、さらに体を

鉛で覆われるような感じ

ではないかと想像します。

 

たぶん、そんなレベルより

もっと、ひどいと思いますが、

これが、私の想像力の限界。

 

「占いに行って高額印鑑を売りつけられた話」

7割くらいは仕上がっていますので

来週までには、なんとか更新できると思います。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

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